スタディコーチに入会するかどうかは、もちろん無料授業体験してから決めたい。
だけど…無料授業体験って実際どんなものなんだろう?
いろいろ考えると、少し不安になりますよね。
でもこの記事を読めば大丈夫!
アラフィフ主婦のマダムノノが、スタディコーチ無料体験授業について詳しくお伝えします!
今回、高校2年生の息子がスタディコーチの無料体験授業を受けました。
オンライン個別授業は初めての経験だったので、親も子もやや緊張(笑)
それでも思いきって受けてみると、体験までのしっかりした対応と質の高い授業に大満足!
いま使っている問題集の進め方や、おすすめの本など、現役東大生の視点からの話が聞けたのもよかったです。
しつこい勧誘などもありませんでした!
もしも無料体験授業を受けるかどうか迷っておられるなら、東大生コーチの授業は受けて得することはあっても損することはないと思います。
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今回の記事では、
- 無料体験授業までの流れ
- 実際に無料体験授業を受けてみた感想
- 無料体験授業後の流れ
などをまとめています。
- 無料体験授業を受けるまでの手順
- 作業などで個人的にとまどった点
- 実際に東大生コーチはどうだったか
スタディコーチの無料体験授業が気になる方のお役に立てれば幸いです!
スタディコーチ無料体験授業までの流れ
無料体験授業を受けるまでの流れは以下のとおり。
難しいところはとくにありませんでした。
1分程度で完了
無料体験を申し込んだ当日に返信あり
後日、説明など約1時間のオンライン面談
面談のあと数時間後に、運営サポートから体験日程と担当コーチ確定のメール
STEP1:公式サイトから申し込み
スタディコーチ 公式サイトから、無料体験授業の申し込みをします。
ほんの1分程度で完了です。
STEP2:運営サポートからの返信
サイトから無料体験を申し込んだ当日、運営サポートからメールで連絡が来ました。
メールでは、
- スタディコーチの概要/今後の流れについての説明動画の視聴
- 初回面談の日時の選択
の2点が依頼されていました。
説明動画は数分程度の短いもの。
スタディコーチのパンフレットPDFも添付されているので、初回面談までに目を通しておくと良いです。
初回面談は保護者同伴。
コースの説明があったり、担当コーチの希望タイプなどを聞いてもらえます。
メール内のリンクから、面談予約システムのページに飛んで希望の時間帯を選択。
無事に予約完了すると、システムから日程調整が完了した旨とWeb会議室(Zoom)のリンクとパスワードなどを知らせるメールが自動送信で届きます。
面談の前日にもリマインドのメールが自動で送られてきたので安心でした。
ここまですべてメールでのやり取り。
運営サポートから電話はかかってこないので煩わしさはありません。(体験申し込みの備考に連絡はメールでと記入していたからかも?)
STEP3:初回面談
初回面談当日。
面談はZoom会議室で行います。
開始直後、パソコンの内部マイクのボリュームがなぜか小さくなっていたため音声が伝わらず大慌て。
Zoomは最近も使ったところだったので、油断していました…。
出だしからいきなりもたつきましたが、担当してくださったのはとても温和な感じの方でひと安心。
親切に対応していただき、無事に面談がスタートしました。
【Zoomについて少々余談】
Zoomを使うときは、念のためデバイスのマイクボリュームのチェックをあらかじめしておくほうが安心です。
(Mac:システム環境設定>サウンド>「内蔵マイク」の「入力」を選択)
それからZoomはブラウザからでも使えるものの、やはりアプリから使う方がやりやすいと思います。
ブラウザだと使うタイミングによって、たま〜にうまくいかないことが。
ずっと『ブラウザでZoom使う派』だった我が家も、最近はアプリでZoomを使うようになりました。
アプリを入れていない方は、時間のあるときにあらかじめ入れておくと安心かもしれません。
さて、面談の主な内容は以下のとおり。
- 双方の簡単な自己紹介
- スタディコーチの各コースの説明
- 他にわからないことなど
希望しているコースを中心に、ほかのコースとの違いも説明していただきました。
最後に無料体験授業の日程、担当コーチを決めるヒアリング。
担当コーチについてはいろいろ項目があり、
- 男性/女性/こだわらない
- 優しいコーチ/厳しいコーチ
など、細かな希望を考慮してもらえます。
息子は人見知りが激しく、本人自ら「優しいコーチ」を希望。
親としては息子のへたれな大人しすぎる性格をなんとかしたいという隠れた願望もあり、思わず「厳しめで!」と言いそうになりましたが、ぐっと我慢。
まあ厳しくしてもらったところで、急にどうにかなるもんでもないし。
ごもっとも。親のエゴが炸裂するところでした(笑)
ほかにも学習面の悩みや要望も聞いてくださるので、その点も加味して担当コーチが決まるようです。
また無料体験授業の特典として、オンライン自習室の無料体験も可能。
オンライン自習室は365日開館。自宅が自習室のように集中できる環境になります。
自習室では、東大生にわからない問題の質問もできるんだよ!
期間は無料体験申し込みの翌週から2週間。
『オンライン自習室コース』という単独のコースがあることからもおわかりいただけるように、とても評判の良いシステムです。
使い方は、自習室に入る前に、その時間でやることを自習室のコーチにLINEで宣言。(宣言しなくてもOK)
自宅にいながら濃い学習時間が確保できます。
授業の無料体験だけでなく、オンライン自習室も体験できるのはとてもお得!
オンライン自習室のPDFマニュアルももらえるよ〜。
STEP4:無料体験の日程とコーチが決定
面談から数時間後、担当の方からメールが。
無料体験では学習計画をオーダーメイドで作成するため、現在使用中の参考書名とそれぞれの進捗を教えてほしいとのこと。
こちらからは学校で使用中のものも含め、書名と『半分ほど完了』『現在2周目』など大まかな進捗をメールで返信。
翌朝には進捗状況の確認のメール、その数時間後には、担当コーチ確定の連絡メールが届きました。
紹介されたコーチは東大理科2類の1年生の方。
男子学生のコーチです。
現在1年生ながらすでに小学生から高校生までの指導経験もあるという頼もしいコーチ。
面談でコーチの希望を聞かれたときに性別を指定せず、「優しいコーチ」でお願いしていたので、なんとなく女子学生コーチを紹介されるかと思っていたので意外でした。
できるなら厳しめコーチをお願いしたいという、母の声なき声が届いたのでしょうか。
とにかく、幼稚園の先生のようなコーチを望んでいるわけではないことを何もいわずともくみ取ってもらえたので、面談を担当してくださった方の見極め力はさすがだなと。
でも息子には、『女子だったら優しいっていうのは偏見だよ』といわれましたけどね。
女子の多い吹奏楽部にいるから、いろいろ思うところがあるのかもしれん。
無料体験授業が受けられる日程として提示されたのは3候補。
息子が学校から帰宅後、選んだ希望日時をメールで連絡。
その後、運営サポートからの返信で、無料体験後の面談予約のリンクが送られてきました。
体験授業を受ける前ではありますが、この時点で面談の予約をしておきます。
ちょうど定期テスト期間に入ったので、日が空いてしまうのは気になりましたが無料体験授業の5日後に面談を予約しました。
テスト期間にかからなければ、面談はもっと早めに受けたかったなと…。
バタバタしていて体験授業の申し込みが遅れ、そこからの遅れが積み重なってこのような事態に…。
余裕を持った早めの行動は大事だよね。
反省です (^_^;
こうして、あとは無料体験授業の日を待つばかりとなりました。
スタディコーチ無料体験授業の内容
無料体験授業の日がやってきました。
今回体験したのは自主学習サポートコース。
学習進捗面談がある『自主学習サポートコース』、『自主学習徹底管理コース』、『逆転合格実現コース』の3コースが、スタディコーチのメインとなるコースです。
無料体験授業は60分。
体験授業とはいえ、担当コーチに最初のご挨拶ぐらいは……とスタンバっていましたが、息子に「怖がられると思う」といわれて退室。
結局、最初から最後まで担当コーチと息子だけのやり取りで、呼び出されることもありませんでした。
以下、息子から聞いた内容になります。
まず簡単な自己紹介、志望大学の確認があり、それから早速授業に。
参考書や問題集の現時点での進度をもとに、コーチ主導で一緒に半年スケジュール、週間スケジュールを立てました。
スケジュール表には事前にお知らせした書籍名がすでに記入してあり、スケジューリングはサクサク進んだとのこと。
スケジュール表は入会後にPDFでもらえます。
ほかに、今やっている問題集が終わったらやると良い本も紹介してもらえました。
「その本はそこまでやり込まなくてもいいですよ」など、実体験にもとづく貴重なアドバイスも。
時間をかけるべきところと、かけたらまずいところ。そういう判断ってひとりじゃ難しい。
何月の第何週でこれをやる、とかまでアドバイスしていただいたみたいです。
同じ本を使うにしても、方針を決めてからやれば効率アップ間違いなしだね!
入会後の実際の授業では、さらに前週の振り返り、翌週の計画なども入ります。
さて、体験授業が始まる前は少々緊張していた息子。
終わってみると「コーチがリードしてくれて助かった」とホッとした様子。
コーチは大学1年生ながら、自分からはめったに話さない息子相手でも上手に授業を進めてくださったようでした。
頭がいいのと教え方や導き方がうまいのは、また違うからね。
そういう意味でも、担当コーチはとても優秀な方だったと思います。
スタディコーチに在籍するコーチの質の高さがよくわかる体験授業に親子とも大満足でした。
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スタディコーチ無料体験授業後の流れ
無料体験授業を受けたあとの流れは以下のとおりです。
- STEP1アンケートと体験授業後の面談日時の確認運営サポートからアンケートと面談日時の確認メール
- STEP2体験授業後の面談体験授業の感想、料金システムの説明など、約1時間のオンライン面談
- STEP3入会申し込みをして、初回授業日程決定入会申し込みをして、その後担当コーチとスケジュールをあわせて初回授業日を決定
アンケートと体験授業後の面談日時の確認
無料体験授業後、アンケートの依頼と次の面談日時の確認がメールで届きました。
アンケートはメールのリンクからアンケートフォームに進んで回答します。
アンケートは主に無料体験授業の満足度を聞くもの。
さらにオンライン自習室を利用したかどうかを尋ねる項目もありました。
アンケートの設問は数問なので、すぐに回答できます。
体験授業後の面談
後日、体験授業後の面談を受けました。
主な内容は、体験授業の感想、ここまでの質問、そしてスタディコーチのシステム、料金体系などについての詳しい説明などです。
スタディコーチのマニュアルを画面共有しながら説明を受けます。
要所要所で質問を拾ってもらえるので、焦ることなく安心でした。
画面共有した資料は後からPDFで送ってもらえるので、ゆっくり見直すこともできます。
初月は日割り計算になることや、解約料のことなど気になる点も先回りで説明していただけます。
我が家の場合、無料体験授業が終わった時点でスタディコーチに申し込むことを決めていたので、このタイミングで入会の意思をお伝えし、第1回目の授業日の希望を出しました。
この段階ではまだ入会金・授業料支払い手続きの作業は発生しません。
初回の授業は担当コーチのスケジュール調整もあるので、この面談から最短で中一日ほど空きます。
入会申し込みと初回授業日決定
面談終了後、その日のうちに運営サポートからメールが来ました。
メールに入会申し込みフォームへのリンクがあり、そこから手続きします。
入力内容は、住所、氏名、コース選択など、基本的な情報です。
後日、初回授業の日程決定の連絡メールが届きました。
この後、契約、支払手続きと進み、無事スタディコーチ入会となります。
申し込み、面談、無料授業体験、とそれぞれの段階で細やかにメール連絡があるので、途中、不安なことはありませんでした。
直接会わなくても、すべて丁寧に進めてもらえて安心だったね!
スタディコーチ無料体験授業のまとめ
今回はスタディコーチ無料体験授業についてレビューしました。
スタディコーチの無料体験は、コースによって体験内容が違います。
今回受けたのは『自主学習サポートコース』で、特定の科目の授業を受けるのではなく、最適な学習プランを作り、その実行をサポートしてもらうものでした。
なので苦手科目の対策を中心に考えている場合は、『苦手科目対策コース』を希望して体験する必要があります。
ただ『自主学習サポートコース』、『自主学習徹底管理コース』、『逆転合格実現コース』だと、入会後はLINEやオンライン自習室で教材の種類を問わず質問ができます。
「わからない問題があっても、なかなか先生に質問する機会がない」というのであれば、これら3コースは使い勝手がいいと思います。
我が家も当面は進研ゼミとの併用で考えています。
進研ゼミは、ゼミ以外で使っている教材の質問ができないからね。
スタディコーチの無料体験で予想以上によかったのは、現時点での勉強の方向性のずれがわかった点です。
無料体験前に3周目に入ろうとしていた教材がありましたが、そこまで繰り返すべき教材ではなく、次のレベルに進んだ方が良いということがわかりました。
無料体験を受けていなかったら、気づかずに3周目、4周目と繰り返していたかも…。
繰り返すのは大事だけれど、何をどのくらい繰り返せばいいのかは、やっぱり経験者じゃないとわからない〜。
また、難しすぎるかもしれないと使用をためらっていた教材が実はそれほど恐れるものでもなく、どんな点がいいのか、どうやって使っていくのかも知ることができました。
勉強法の問題点は、なかなか自分では気づけないんだよね…。
全体を見渡す視点がいるし、自分がいまどの地点にいるのかを見極めないといけませんから。
そんなの大人でもなかなか大変 (^_^;
だからこその『コーチ』というわけです。
間違った方向のまま勉強することほどムダなものはありません。
1日でも早く正しい方向性を見極めることが、のちのちの受験に大きく影響すると思います。
スタディコーチの無料体験授業は、学習のムダを見直す良い機会になるのではないでしょうか。
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