小さくなった子供服やベビー用品、いつまでとっておくべきかの目安を知りたい〜!
サイズアウトした子供服をどうすればいいか……ママさんたちの悩みの種だよね。
もう着ないとわかっていても思い出がある子供服。
役目が終わったベビー用品。
男の子のものでも、女の子のものでも、なかなか手放す決心がつかないものです。
ボロボロになってたら、すぐに捨てられるんだけど……。
ヘタに状態がいいと、どうすればいいのか迷うよね。
- 手放す子供服の簡単な見極め方
- 子供服をどうするか? 3つの自分ルール
- 子供服をお得にゲット・リサイクルする方法
2人の子持ちのアラフィフ主婦がまとめました。
記事を読み終わるころには、子供服やベビー用品をいつまでとっておくかの問題はスッキリ解決。
今日で子供服にまつわるお悩みとサヨナラしましょう!
子供服はなぜ手放しにくいの?
思い出がある
子供服やベビー用品の中には、見るだけで子供が小さかった頃の思い出がよみがえるものがあります。
いざ、子供服やベビー用品を処分しようとしたものの……
このロンパースで、テーマパークデビューしたんだっけ……。
とか
この猫耳の帽子で、よくお散歩に行ったなあ。
とかで手が止まってしまうこと、ありますよね…。
もったいない
子供服はサイズアウトするのが早いです。
子供の成長ってあっという間!
まだきれいな状態なのに、いつの間にか着られなくなっていた……なんて、よくあるあるです。
うう……こんなにきれいなのに、もう用済みなんて(涙)
心情お察しいたします。
並大抵のメンタルでは、きれいな子供服をあっさり手放すなど、良心の呵責にたえられません ^^;
急いで処分しなくても、べつに困らない
子供服、とくにベビー服となると、一着一着はさほどスペースを取らないんですよね。
新生児用のロンパースくらいなら、こうやって引き出しの奥に押し込めば……。
え、何やってんの?
ほら、じゃまにならない! 新しい服が入るスペースができたよ!
いや、ま、確かにスペース空いたけど……。
……なんやかんやで、当面はなんとかなってしまうんですよね。
べつに待ったなしの問題ではないので、ついついのんびりしてしまいます。
子供服をとっておく自分ルールを決める
子供服は手放しにくい。
かといって、すべての子供服を永遠にとっておくわけにもいきません。
そこでひとつご提案。
子供服をとっておく自分ルールを決める
子供服ひとつひとつ手にとってあれこれ悩んでしまうのは、決定的なルールが自分の中にないから。
ここで注意点は、『手放すルール』ではなく、『とっておくルール』という点です。
それはどうして?
手放す基準より、とっておく基準の方が曖昧になりがちだからだよ。
モノは本来、使えなくなったらその役目は終わり。
子供服をいつまでとっておくかは、考えなくてもいい問題のはずなのです。
それでも処分できないのは、なんとなくとっておいた方がいいのかなあ〜という気持があるから。
そのぼんやりとした『なんとなく』、が足を引っ張っているのです。
さあ、ボヤッとしたなんとなくに、今日でキッパリはっきり決着つけるよ〜!
よっしゃ〜! やったるで〜!
どんな子供服をとっておくのか?マダムノノの3つのルール
どんな子供服をとっておくのか、簡単な見極め方をわたしの例でお伝えします。
ルールは3つだけ。
わたしのルールをたたき台にして、ぜひ自分に合ったものを作ってみてくださいね。
ルール1 薄物や小物である
薄手のカットソーやシャツ。
小さな靴下、帽子などは、ほとんどかさばりません。
それぞれ、ひとつふたつとっておいたところで、収納スペースを圧迫することもないでしょう。
赤ちゃん時代の靴下とか、めっちゃかわいいよね。
わたしはこの基準に合わなかった子供用コートは手放しました。
かわいいウサギの耳付き。お気に入りでしたが、ルールはルールということで。
子供服とはいえ、コート類などはかなりかさばります。
ルール2 質や状態が良いものである
ブランド物は、やはり生地も縫製もいいです。
そしてシミなどが特になければ、孫の代まで残す……という選択肢もあり。
子供服ではないのですが、わたしの母の昭和時代の服を、わたしの娘が今、喜んで着ています。
どう見ても時代遅れなんだけど、娘はカワイイ!っていうんだよ。
流行がひとまわりしたんだね。
質のいいものは長持ちします。
時代を超えるロマン(!)を感じるのも、人生の楽しみのひとつかもしれません。
ルール3 思い出のシーンが目に浮かぶもの
手にしたとたん、いい思い出がよみがえるものはとっておいてもいいでしょう。
思い出の品は、心を暖かくしてくれます。
『過去より今!さあ断捨離!』がこのところの主流ですが、子育ての大切な思い出もやはり大事。
誰が何と言おうと、とっておきたいものはとっておいていいんです。
逆に、育児の苦労が走馬灯のようによみがえってしまうものは、手放した方がいいですね ^^;
ただ、この『思い出』がいちばんものが手放せない原因なのも事実。
ルール1とルール2もクリアしていることが重要です。
あくまでも、マダムノノの場合ということで。
そして、スペースは収納ボックスひとつ分と決めています。
このスペース以上は持たない、と先に決めてしまうのもポイントになるかと思います。
子供ふたり分のスペースとしては、ちょっと取りすぎかな(笑)
自分に甘いね。
ルールを破ってでもとっておきたいものは、しばらく置いておくのもあり。無理は禁物です。
完璧を目指さなくても大丈夫!
自分の中にたった3つのルールをはっきりさせる。
それだけで、何も決めていないときとは判断の質も量も変わってくるはずです。
自分ルールに当てはまらないものは思い切って手放す!3つの方法
さて、ルールによって手放す子供服が決まりました。
あとは、どう手放すかです。
友だちや親戚にあげる
定番の方法ですね。
でも最近、お下がりをもらっても嬉しくない人も増えているようで……。
よほどきれいな状態でないと、「ウチの子に、こんなヨレヨレのを着ろと?」と感じる人もいるみたいです。
以前お下がりを若いママさんにあげたら、ちょっと微妙な反応されてしまったよ ^^;
あちゃ〜
すぐにサイズアウトするし、子供ってものすごく汚すから、OKの範囲かなと思ったんだけど。
娘や息子が小さかった頃、わたしはご近所の方から、たくさんお下がりをもらっていました。
買いに行く手間も減るし節約できるので、少々首周りがヨレっとしていても嬉しかったですが……。
人によってOKの範囲は違うもんね。
アラフィフのマダムノノ、昭和の感覚だったってことかな ^^;
お下がりOKのレベルは、個人差があってちょっと判断が難しいですね。
一部リメイクして残りの生地は捨てる
手芸好きの方なら、服の生地で何か作れると素敵です。
スカートの生地からポーチを作っている人がいたよ。
袋物は何個あっても便利♪
寄付・リサイクルショップを利用する
いちばん現実的な方法は、寄付やリサイクルショップの利用ですね。
たとえば寄付の場合、Linksのような子ども服や雑貨をおさがりであげたり、検品料と送料のみでもらえるサイトに送るのもいいでしょう。
寄付という形になるので、送料は自分持ちになります。
タグを切ったものや水着など、普通のリサイクルショップではなかなか買ってもらえないものも引き取ってもらえるよ。
でもブランド子供服の場合、少々痛んでいても子供服用リサイクルショップなら高価買い取りしてもらえる場合も。
お得さでおすすめのリサイクルショップキャリーオン なら、買い取りはもちろん、中古のブランド子供服をお得に買うこともできます。
ユーズド子供服以外に、新品の子供服も売られていますよ〜。
キャリーオンは100円から買える激安子供服があるのも嬉しいな♪
キャリーオンの詳しい内容はこちらの記事をどうぞ。
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自分ルールにも当てはまらず、寄付・リサイクルにもまわせないレベルのものは、もう良心の呵責なしに処分できますね^^
さて、長年の育児経験から感じたことがあります。
それは……
リサイクルで買った服は、
リサイクルしやすい
ということ。
新品だとそれなりの値段がしますし、選ぶときについつい気合いも入ります(笑)
ところがリサイクルは中古品なので、お手頃価格。
もし失敗したとしても許せる範囲。
「ま、いっか」と、すぐリサイクルにまわせます。
リサイクルで買った服は、手放すときにあまり執着が起こらないみたい。
なるほど。そういうメリットもあるね。
あっさり買って、あっさり手放す。
それがリサイクルでは簡単にできます。
とはいえ、中古の子供服の場合、大人の服と違って買い取り先を見つけるのが、けっこう大変だったりします。
そういった意味でも、リサイクルショップキャリーオン はおすすめです!
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子供服をいつまでとっておくか:まとめ
今回のテーマは、子供服をいつまでとっておくかについてでした。
世の中にはさまざまなアドバイスが溢れていて、どれが正解か迷いがちですよね。
でも、大事なのは自分ルール。
ルールは3つくらいが、決めやすくて覚えやすいのでおすすめです。
お得なリサイクルショップも、ぜひ有効にご活用を!
快適な自分ルールで、子供服にまつわる負担を少しでも軽くしましょう^^
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