偽メッセージ



ある日、何の気なしにネットサーフィンをしていたら、突然画面に以下のようなメッセージが表示されました。



「おめでとうございます!Googleをお使いのあなた!」

そしてメッセージには、「当選者に選ばれました」「景品をお受け取りください」などの文言も……。

ねこ氏ねこ氏

どう考えても怪しいよね……。



調べてみると、やはり詐欺でした……^^;


本記事では詐欺ページに誘導されそうになったとき、情報弱者アラフィフ主婦が何をしたか。

そして、今回のような怪しいメッセージが表示された時の対応方もお伝えいたします。

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いきなり表示される怪しい当選画面!詐欺です!

実際の怪しい当選画面

ノノノノ

あわや詐欺にあうところだった、アラフィフ主婦のマダムノノです。

さて、今回の件。 ネットの情報を見ると、どうやらクレジットカード番号、アカウント情報(ユーザID、パスワードなど)といった重要な個人情報を収集するための「フィッシング詐欺」だとわかりました。

とりあえず、個人情報さえ入力しなければ大丈夫です。
そこで、ちょっと様子を見てみようと画面上のOKをクリックして先に進んでみることにしました。

(今思えばボタンは機能しておらず、OKを押そうがどこを押そうが、ポップアップ画面をクリックしたら勝手に詐欺サイトに誘導される仕組みだったと思います。)
ねこ氏ねこ氏

おいおい、アラフィフ主婦、無理しないでね

マダムノノマダムノノ

おっけ〜♪

次に、このような『当選画面』が表示されました。
偽サイトのポップアップ

Googleメンバーシップ景品

おめでとう デバイス ユーザー! あなたのIPが勝ちました(1) Googleギフト!

毎日曜日※私たちはランダムにデバイスユーザー10人 Google から1日1回ギフト(賞品保証!)を差し上げる人を選びます。この無料ギフトは唯一かつ ××※ユーザー私達の市! これは、当社の製品とサービスを継続的にサポートしていただいた感謝の気持ちです。

4つの質問を正確に答えると、勝つため ¥106,800※相当のギフトを受け取ることができます。

思い立ったが吉日!他の9人のユーザーがこの招待状を受け取りましたが、5つの景品のみ有効です。勝つため

他の誰かがあなたの場所を引き継ぐ前に、質問に答える時間は限られています。がんばろう!

※ 日曜日:表示された曜日によって違うようです。
※ ××:使っているネットサービス名。デバイス名などの場合もあるようです。
※ ¥106,800:他の金額もあるようです。
ねこ氏ねこ氏

「Googleメンバーシップ・リワード」「Googleメンバーシップ景品」と長年に渡りいろいろなパターンで行われているみたいだね。

いずれにせよ内容はスマホやタブレットといった景品をプレゼントしますよ、というものです。
そんなこと、あったらいいけどないですよね……。
ねこ氏ねこ氏

日本語もめちゃくちゃだし

もう少し進んでも大丈夫なのですが、詐欺とわかっているだけに心理的負担が大きく(笑)ここでストップ。クイズに答えていくと、当選商品選択画面にまでいきます。

そしてさらに進んでいくと、住所や電話番号を入力させたり、クレジットカード情報を入力させる画面に連れていくようです。
回答することでクリックを繰り返させ、最後の個人情報入力に抵抗をなくすのでしょうか。 いやはや……。

怪しい当選画面への対応法は?

怪しい当選画面が表示されたとき、やることは簡単です。

慌てず、ブラウザのタブを閉じてください。

パソコンのブラウザの場合

ブラウザの上部、サイト名が表示されているタブの『×』をクリックします。

パソコンのブラウザのタブ

iPhoneのタブを閉じる場合

iPhone(Safari)の場合、画面右下のマークをタップします。

「タブ」の一覧画面が出るので、消したい画面の画面の左上にある「バツ」ボタンをタップしてください。

iPhoneのブラウザのリストボタン

Androidのタブを閉じる場合

右にあるタブの切り替えをタップします。

アンドロイドのタブの切り替え
現在開いているタブが表示されます。

閉じたい画面の右上にある、『×』をタップします。スワイプしても閉じることができます。

アンドロイドのタブ

さらにひと言 IPアドレスと個人情報

今回は遭遇しませんでしたが、怪しいサイトにIPアドレスが表示され、個人情報が漏れてしまった!と焦ってしまう場合もあるようです。



IPアドレスで個人情報の特定は無理です。IPアドレスから個人情報が洩れる心配はないので、その点は安心してくださいね。

詐欺サイトに騙されないための対策

サイトのアドレスを確認する

迷惑千万の詐欺サイト。さて、どうやって見分ければよいのでしょうか?
いちばん確かなのは、サイトのアドレス、URLの確認ですね。

グーグルのサイトなのに、ドメインが「google.co.jp」もしくは「google.com」となっていなければおかしいです。

しかし最近、いろいろと手がこんできています。

・本物のアドレスの「O」(アルファベットのオー)のところを、「0」(ゼロ)にかえてみたりだとか。

無料SSL証明書というのが発行できるので、詐欺サイトでありながら、「保護された通信」と表示され、鍵まで表示されていたり※。

(※本物かどうか判断のつかないときは、鍵マークをクリックして、SSL証明書を表示し、内容を確認することをおすすめします。)

うっかり信じてしまうような工夫(?)がいっぱい。用心深く確認したいものです。
そもそも、そのようなサイトにアクセスしないために、
・不審なポップアップをクリックしない。
・企業からのメールであっても、安易にリンクをクリックしない。
などの自衛策が必要です。
リンク先にアクセスせずに、先にサイトアドレスを確認すると安心です。
次のような方法があります。

リンク先の確認方法

画面上のリンクを長押し、もしくはマウスポインターを重ねることによって、実際のURLを確認することができます。(方法、見え方などはブラウザーによって違います。)
リンク先を確認する方法
スマホ画面でも、リンクを長押しすると表示されます。

セキュリティソフトを導入する

そして、詐欺サイトに騙されないために欠かせないのが、セキュリティソフトです。
もちろん、セキュリティソフトは常に開発途上。ウィルスやフィッシングサイトを100%防げるソフトはありませんが、やはりセキュリティソフトが入っている方が、ネットを安心して使えます。
これは、我が家のパソコンのセキュリティソフトのログファイルです。
ログファイルのスクリーンショット
セキュリティソフト、ちゃんと仕事してくれてます!
無料のものは機能が限定されていたり、そもそも怪しいソフトの場合もあります。
安心安全でネットは使いたいもの。
じっくり検討した上で、信頼できるソフトのご使用をおすすめします。


※わたしの家ではここ数年、ESETセキュリティソフトを使用中。

軽くて扱いやすいので、家族のスマホから家のMacとWindowsPCまで、まるっとお世話になっています。

ネット環境のセキュリティについて考えていらっしゃる場合は、ぜひご参考に。

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まとめ

ひと昔前は自分から怪しいワードを検索してアクセスをしなければ、詐欺サイトを開いてしまうことはあまりなかったように思います。
最近は、詐欺サイトも巧妙で、気がつけば誘導されていたり、見た目では判断しにくくなってきていますね。
安易に個人情報を入力しない、を徹底しようと思った一件でした。
お得ですよ! 限定! 急いでください!
などなど、煽る文言を目にしたときは、いったん落ち着く
そう心がけようと思います。

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